sialic acid-mimic peptideをダイヤモンド電極に固定化することで、インフルエンザウイルスを高感度に検出することができることが明らかになりました。この成果は、PNASに掲載されました(July 25, 2016)。詳細はこちら。
Teruhiko Matsubara, Michiko Ujie, Takashi Yamamoto, Miku Akahori, Yasuaki Einaga, Toshinori Sato
PNAS 2016 113 (32) 8981-8984; published ahead of print July 25, 2016, doi:10.1073/pnas.1603609113